リッキー・ハットンは自殺未遂を起こしていた


リッキー・ハットンはラジオ番組の中でボクシング引退期間中に彼が何度も自殺未遂を起こし、その度に彼のガールフレンドにナイフを取り上げてもらっていたことを明かした。

マニ-・パッキャオ戦での敗戦後の引退生活では幾度となく私生活の乱れが伝えられていたハットン(飲酒、ドラッグやうつ状態問題など)、今年の秋に復帰を決め、来月にウクライナ出身の元WBA世界ウェルター級王者ビチェスラフ・センチェンコと復帰戦を行う予定ですが

ハットンはラジオ番組の中で引退生活について語り

「もう少しで精神が崩壊してしまいそうだった。たいてい朝になると自分は台所でナイフを手に持ちながらヒステリックに泣いていた。だから毎回ガールフレンドが台所まで来て自分の手からナイフを取り上げなければならない状態だった。」

また飲酒問題については

「昔からアルコールは好きだった。だけど引退した後は飲む量がとてつもなく増えてしまって
 記憶を失うくらい飲んでいた。

また彼はこのときの葛藤について

「たとえ自分はしらふだとしても自殺したいという葛藤が常にあった。人生で一番最悪な瞬間はそんな父親の姿をまだ幼い息子に一部始終見られてしまったことだ。自分は子供のためにも、家族のためにも、もう2度とこのような生活を送りたくはない。」

ハットンはそんな引退生活から脱出した現状について有望だとポジティブに捕えているが、しかし自身は失敗者としてボクシングに復帰することになると自覚している。

「たとえ皆に問題を抱えているのは自分ひとりだけではないから気にするなとか、ハットンはイギリスにとって誇りだと慰めてもらったても、自分がしたことはとても恥ずかしいことだし、こんな自分で悲しい。
誰も試合での敗戦について、ファン、自分の家族、並びにイギリスのボクシングの名誉を傷つけてしまったことに対して向き合う必要はないが自分にはそれらについてしっかり向き合う必要があった。」

「あの試合の後はいつだって自分は失格者だと思っていた。自分に厳しくしすぎるなと言われようが関係なかった。だけど今はやっと自分を取り戻したいという気になることが出来た。自分にとって復帰戦はただのボクサーの復帰戦というよりは再び男としての自分を取り戻すための戦いだと認識している。ファンや家族、友人たちに自分自身を取り戻した姿を見せたい。」

http://www.sportinglife.com/boxing/news/article/2/8202171/hatton-girlfriend-had-to-save-me

にほんブログ村 格闘技ブログへ
にほんブログ村


格闘技 ブログランキングへ
リッキー・ハットンは自殺未遂を起こしていた リッキー・ハットンは自殺未遂を起こしていた Reviewed by Hideki Azul on 10/29/2012 Rating: 5
Powered by Blogger.