UFC153の大会後にダナ・ホワイトはアンデウソン・シウバとジョン・ジョーズのスーパーファイトの可能性について聞かれ
「もしこの試合の話をシウバにすれば彼はNOというだろう。だがもしも適切な額がこの試合に対してオファーされればさすがのシウバも首を縦に振るだろう。」
と話していましたが
肝心の本人のシウバはこの件に関し
「自分はミドル級の王者だが、ファンの間ではライトヘビー級のジョーンズとの対戦を望む声が多くある。自分達はUFC所属の選手だからやりたくないということもできる。だけどもしジョーンズが適切な額のお金をオファーされて対戦することに合意してしまったら、そうしてしまったら対戦を受けざる得ないだろう。別にお金のために戦っているわけではなくて好きから戦っているんだけどけど。彼と戦うのは好きではないけれど。でももしあるとすれば、キャッチウエイトになるし、ベルトは賭けられるべきではない。」
とオファー次第で受けて立つと。ホワイトがかなりの額をつめばOKサインが出される可能性大です。
http://www.mmafighting.com/2012/10/19/3522244/morning-report-anderson-silva-cracks-open-door-jon-jones-superfight-catchweight-ufc-dana-white
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