GSPはアンデウソン・シウバとの対戦に興味なし


モントリオールで行われたUFC154、ミドル級王者のアンデウソン・シウバが来場していた為、ファンの間ではシウバが直接オクタゴンにあがりGSPに対戦を呼びかけるのではと噂されていましたが、結局、実現せず、ダナ・ホワイトの希望通りにはなりませんでした。

ダナ・ホワイトは常々

「シウバとGSPの両者にこのスーパーファイトに興味を持ってもらいたい。2人はこの試合で間違いなく大金を稼ぐことになるだろう。この試合はとても意義のある試合になるし、パウンドフォーパウンド決定戦にもなる。」

と語っていました。

当のシウバはUFC154でGSPの戦い方を間近で観戦し、

「最高だ、GSPは最高のファイターだ。彼はどんな局面でも常に試合をコントロールできる。今日の試合では新しいGSPを間近で見れた。最高だ」

とFuel TVのインタビューで新しいGSPについて感想を述べた。

GSPは試合後、解説者のジョー・ローガンからシウバ戦の可能性について聞かれた際に、

「今は少し休憩したい。それから、何か自分にとってベストなのかをいろいろな人に相談しながら考えていきたい。」

と答え、試合で疲れきっていたのか、あまりいい表情は見せなかった。

MMAジャーナリストやファンの間では、仮にGSPが3Rでカーロス・コンディットからハイキックを喰らったようにシウバ戦でも同じようなミステイクを犯せば、いくらGSPでは試合を続行することは不可能になるだろうと分析。

また、GSPのグラップリングは主に彼の体のサイズのアドバンテージを利用しているので、それがシウバ相手に通用するとは到底考えられないというのが一般的な見解である。

以上の事から、GSPはシウバ戦を選択した場合、長期間の準備期間が必要とされ、特にファンはこの点に大きな疑問を持っている。

UFC154で17ヶ月ぶりの復帰を果たしたGSPだが、シウバ戦を望むとなれば1年近い準備期間が必要となり、実現するとなれば2013年の後半、これによりファンは1年に1度しかGSPの試合をみることができなくなる。
(ちなみにGSPはデビュー以降、毎年2試合の試合をこなしているが、故障後は毎年1試合。)

また彼は常々、ウェルター級のファイターとの戦いを優先する考えを示しており、現状では彼らの対戦は非常に難しいと考えるのが一般的である。

http://bleacherreport.com/articles/1413454-ufc-154-results-georges-st-pierre-wants-no-part-of-anderson-silva
GSPはアンデウソン・シウバとの対戦に興味なし GSPはアンデウソン・シウバとの対戦に興味なし Reviewed by Hideki Azul on 11/18/2012 Rating: 5
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