チャック・ノリスがグレイシー柔術との出会いについて語る

チャック・ノリスがグレイシー一族との出会いについてインタビューで語っています。

インタビューの中で、ノリスは柔術との出会い、初めてグレイシー一族と出会ったとき、その際に行われたグレイシー柔術のスパーリングの様子などについて語っています。



「どのように柔術を始めたのかって?ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで休暇をとっている時に、リオ中のマーシャル・アーツのジムでトレーニングをしようと計画を立てたんだけど、どこのジムに行っても、グレイシー柔術はすごい、という話ばかり聞いた。だから、グレイシーとはいったい誰なんだ、と思って彼らを探すことした。

リオにあるグレイシーのジムでは、エリオ、当時の世界王者だったヒクソンやホイスなどがいた。
一緒にトレーニングをしてもいいか、と聞いたら、もちろんだという答えが帰ってきた。

自分は柔道の茶帯も持っていたから、グラップリングには自信があったんだけど、いざヒクソンと柔術のトレーニングを始めると、今までに経験したことのないようなものだった。ヒクソンにはまるで大人が子供を相手にするかのように遊ばれた。

ジムでは、ヒクソンのほかにもホイスと少しばかりトレーニングをして、最後にエリオとトレーニングをした。

いざスパーを始めると、自分がマウントポジションをとることができた。そうすると、エリオがマウントの状態から殴ってこいといってきた。
だから自分はエリオに、そんなことはできない、といったんだが、エリオは殴ってこいと再びいってきた。だから、パンチをだそうと拳を振り上げたんだけど、それが自分の覚えている最後の記憶だ。

エリオのチョークから目を覚ましたときに、最初に感じたのは、エリオのチョークによる喉の痛みだった。エリオからは自分にそこまで強く締める気はなかったという謝罪とともに、自分に、ここのジムにもう少し留まって貰いたい、あなたはすばらしい才能を持っている、私があなたをすばらしい柔術家にしてみせよう、という言葉を頂いた。

残念なことに、映画の仕事があったため、それ以上は長居はできなかったが、LAに戻って、さっそくマチャド兄弟の下で柔術のトレーニングを開始した。もうかれこれ、28年になる。」
チャック・ノリスがグレイシー柔術との出会いについて語る チャック・ノリスがグレイシー柔術との出会いについて語る Reviewed by Hideki Azul on 12/05/2012 Rating: 5
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