アレクサンダー・グスタフソンの計画


昨年末、アレクサンダー・グスタフソンはライトヘビー級のトップコンテンダーの1人として、タイトル挑戦の最右翼として見られていました.

ダナ・ホワイトですら、ショーグン戦に勝った暁には、グスタフソンのタイトル戦挑戦には何ら支障はない、とんでもないことがおきない限りはと話していました.

ただ、その後、そのとんでもない事、チェール・ソネン vs ジョン・ジョーンズのカードが決定してしまい、グスタフソンにタイトル挑戦の権利が回ってくる事はありませんでした.

その後、グスタフソンがジョーンズ戦の代わりに選んだのが元ストライクフォース王者のゲガール・ムサシとのUFC on FUEL 9での対戦でしたが、グスタフソンにとってはムサシ戦はとてもリスクのある選択で、(ムサシは2007年以降、1度しか敗れていない、18勝1敗を記録している.)、敗戦はタイトル戦線からの離脱を意味します.

また、最近、ホワイトはリョート・マチダを次期タイトル挑戦者として名前を挙げている事からも、グスタフソンはムサシ戦でただ勝利するだけでなく、試合内容でも圧倒する必要があるといえます.

このようにグスタフソンにとっては不利な状況が続く中でも、彼はムサシ戦で、自分のタレントを十分に発揮する事でタイトル戦線への一刻も早い復帰を試みています.

「今はムサシ戦のことだけに集中している. 今はそれ以外のことは考えていないし、この試合がNo.1コンテンダー決定戦だとも思っていない. 俺は試合終了後に、マイクを掴み王者に対戦をリング上から要求するだけだ. いつまでも良い子でいる気はない. 」

また、自らの戦い方について、直近2試合では判定勝ちでの勝利が続いているが、

「自分は判定勝ちに興味はない. 相手をノックアウトする事を考えている. 今までもそういう戦い方をしてきたし、最近2試合では判定で勝負が決まっているが、次の試合では昔の自分のように、ノックアウト勝ちを狙っている.」

「この業界ではどんな事も起こりうる. だから自分は黙ってトレーニングに打ち込み、オファーされた試合をこなしていくだけだ. 近い将来自分にもタイトル挑戦の機会が巡ってくる事は分かっている. タイトル戦が決まるまで、自分は全ての試合で勝利を収めていくだけだ.」

http://www.mmafighting.com/2013/3/4/4063898/alexander-gustafssons-grand-plan-finish-mousasi-grab-mic-challenge
アレクサンダー・グスタフソンの計画 アレクサンダー・グスタフソンの計画 Reviewed by Hideki Azul on 3/05/2013 Rating: 5
Powered by Blogger.