UFCからリリースされない方法: ジョン・フィッチがリリースされた理由

アメリカのサイトのBleacher Reportより、UFCから解雇されない方法

1. UFCで継続して活動していく一番簡単な方法とは試合に勝つこと.

この“試合に勝つ”にはいくつか種類があるが、そのひとつが、全ラウンドで相手を圧倒して勝利を収めること.

例えばキム・ドンヒョン vs パウロ・チアゴ戦でのドンヒョンの戦い方がこれに当てはまる. 彼は終始チアゴを圧倒して勝利を収めている.

もう一つの方法は関節技による1本勝ち.

関節技による1本勝ちは選手を解雇という現実から遠のけてくれる.

例えば最近の試合ではジョー・ローゼン vs ジェイミー・ヴァーナー戦のローゼンの1本勝ちがこのケースに当てはまる.

もちろん最後にMMAで最も派手な勝ち方とされているノックアウト勝ちについて、

もし相手をノックアウトするだけのパワーを兼ね備えているのであれば、その才能を信じて派手な勝利を追及するべきである.

これらを踏まえ、選手は自分の特徴をよく理解し、自分が最も強い印象を与えることが出来る勝ち方で、試合に勝つことが重要である.
終始相手を圧倒し続けるようなゲームプランで望むのか、関節技を狙いにいくのか、はたまた、ノックアウト勝ちを狙っていくのか.

2. ファンを裏切らないファイターになるべきだ

UFCのファンは常にファイター達の試合パフォーマンスに注目している. もし、選手が観客よりブーイングを受けたり、また、ファンによってファイトスタイルがその選手にあってはいないと判断された場合、UFCから解雇される恐れがある.

UFCとしてはPPVを売る為にも、エキサィティングなファイターとして売り出したい為、もしエキサィティング試合を続けることが出来れば、解雇される可能性は低くなる. 勝敗にかかわらず、エキサィティング試合を続ける選手、ダン・ハーディーなどが、解雇されないのはそのためであると考えられる.

3. “つまらない”ファイターにはなるべきではない

UFCがジョン・フィッチを解雇した事による他の選手へのメッセージとは、試合内容がつまらないファイターはUFCでは歓迎されない.

もし、ファイターが毎試合ブーイングをファンから受けているとすると、それはファンがその選手のファイトスタイルを好んではいないという証拠である.

フィッチのファイティングスタイルは試合に勝つ上で効果的だが、エキサイティングなものではない.
今回の彼の解雇劇はもし選手のファイトスタイルがファンに否定されるようであれば、UFCから解雇される可能性が高い事である.

4. マーケティングに長けること

口先の言葉に重みはないという言葉があるが、UFCに限ればそうとも限らない.
現在UFCで1番上手に自分を売り出しているのはチェール・ソネンである.

彼は賢く、カリスマ性を持ち合わせており、彼がしゃべる事に、ファンは耳を傾けてしまう.
彼がライトヘビー級では5年以上戦っていないにもかかわらず、ライトヘビー級王者のジョン・ジョーンズに挑戦できたことには上記の理由、彼は自分を売りだすことに長けている、があるからだ.

ファイターは積極的に自分を売り出すべきである.
ファンの関心が高まれば、UFCのボスの耳にも届き、試合カードの決定がもっと簡単に運ぶ可能性が高まる = ファンの関心がある限り、また試合出場が望まれる限り解雇される心配は少なくなる.

http://bleacherreport.com/articles/1553697-a-definitive-guide-on-how-not-to-get-released-by-the-ufc
UFCからリリースされない方法: ジョン・フィッチがリリースされた理由 UFCからリリースされない方法: ジョン・フィッチがリリースされた理由 Reviewed by Hideki Azul on 3/05/2013 Rating: 5
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