ユライア・フェイバー「誰も自分の対戦相手のことを知らない」


UFC on FOX Sports 1:1でユライア・フェイバーの対戦相手が発表されたとき、多くのファンがフェイバーの対戦相手に関し疑問を持ちましたが、それはフェイバーも同じようです。

ただし、相手が無名だからといってフェイバーがこの試合を軽視するということはないそうです。

「対戦相手の名前を言われた時に、誰だかすぐにわからなかった。ただ、すぐに彼の試合を思い出した。彼はタフなファイターだ。この試合はいろいろな意味で危険なファイトになると思う。」

フェイバーにとってはこの試合に勝つことが当たり前と見られているので、勝つことでフェイバーが得るものはほとんどありませんが、ただ、この試合で敗戦を喫してしまうと、フェイバーが失うことはたくさんありそうです。

現在UFCのバンタム級は身動きが取れない状態が続いており、バンタム級王者ドミニク・クルーズ、暫定王者ヘナン・バラオンともに、怪我で戦列を離れています。スコット・ヨルゲンセン、アイヴァン・メンジバー、ハファエル・アスンソン、エディ・ワインランドなどといったバンタム級のトップクラスの選手をすでに撃破し、両王者以外からは負けを喫していないフェイバーにとって残された強敵はユーリ・アルカンタラぐらいかも知れません。

「この試合の難しい面は、誰も対戦相手を知らないということと、勝ったところで、何も得ることがないということだ。」

現在フェイバーはバンタム級3位にランクされ、アルカンタラは13位にランクされています。

ただし、自分にとってふさわしい対戦相手を長期間待つよりは、常にアクティブに試合を試合を行いたいということになり、フェイバーはこの試合を受けることにしたようです。

「今の状況では、それほど自分に選択肢はなかった。だから、まずは試合ができることに感謝したい。試合を行うことでお金をもらえるし、試合を行うことで、自分の名前が表にでる。勝ちを重ねて一歩一歩ベルトに近づいていきたい。」

「この試合はタフになるだろう。彼はいい打撃に柔術を持ち合わせている。彼は24勝のうち、12勝をノックアウトで、12勝を関節技による一本勝ちで収めている。五分五分の戦いになると思う。」

「自分はトップにいくために素晴らしい試合をしたいと思っている。たとえ、対戦相手が無名だろうが、この試合はタフな試合になるだろう。ただ、勝つのは自分だ。自分は常に試合をしていたい。MMAが自分にとっては全てだし、だからこそ、この10年間、自分はMMAに自分をささげてきた。」

http://www.mmajunkie.com/news/2013/06/urijah-faber-prepared-for-dangerous-alcantara-at-ufc-on-fox-sports-1-1
ユライア・フェイバー「誰も自分の対戦相手のことを知らない」 ユライア・フェイバー「誰も自分の対戦相手のことを知らない」 Reviewed by Hideki Azul on 6/11/2013 Rating: 5
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