ランディ・クートゥア「デイナ・ホワイトは一線を越えている」


現在UFCと契約しているランディ・クートゥアの息子, ライアン・クートゥア, が試合を行う際にランディがライアンのコーナーにつく事を認めていないデイナ・ホワイトですが、この件に関しランディは、

「デイナ・ホワイトのやり方は一線を越えていると思う。」

現在はUFCの解説者としての仕事を辞め、かつてUFCの番組を放送していたSpike TVと新しく契約を結び、今後、UFCのライバル団体ベラトールの番組に出演していくランディですが(6月から始まるベラトールのリアリティーショーFight Masterにコーチ役として出演、ちなみにこのリアリティーショーはTUFと似ていてベラトールのトーナメント参戦権と賞金10万ドルを巡り試合を行なっていく。)、この契約をめぐってデイナと衝突、デイナはランディとは2度と関わらないと宣言、ランディの息子のライアンがUFCデビューを果たした今年4月の大会ではランディがライアンのコーナーにつく事を禁じていました。

「デイナが自分のことについてメディアに語れば語るほど、Fight Masterの宣伝に貢献するだけだ。自分はUFCに残るためにあらゆる努力はしたが、彼らは自分にUFCに残って欲しいという誠意を見せなかった。たぶん彼らはいまだに自分がかつてUFCと抱えていた問題を引きずっているのだと思う。ただ、最終的には自分のことは自分で面倒を見なければならない。自分には守らなければならない家族がいるし、今までMMAで築いてきた財産もある。もし彼らが自分を使う気や雇う気がないなら、自分はこのスポーツに貢献できると思うところで働くだけだ。要するにUFCを離れたのはビジネスの観点からという理由からだ。」

少なくとも、ランディ側の言い分はこのようになっており、彼がUFCのライバルと契約を結んだ際にはこれでデイナ・ホワイトからはクリスマスカードが届かなくなるだろうとは思ったようです。

ただし、デイナはクリスマスカードどころか、UFCイベントからの締め出しを決定、息子の試合のコーナーにつくことも禁じました。

「デイナにも息子がいる。もし自分がデイナの立場にあり、デイナの息子のキャリアに悪影響を及ぼそうとしたら、デイナはどう思うのだろうか? デイナはライアンに対し(たとえデイナと自分の関係は悪くても)彼は他のファイターと同じようにライアンを扱うと語る一方で、ライアンのコーナーには父親でありコーチでもある自分がつくことができないという。ライアンはとてもじゃないが他のファイターと同じように扱われていない。」

しかし、ランディー自身、今、彼にとって今一番大事なのはライアンのキャリアで、これ以上UFCと揉める気はないとのこと、

「UFCとこれ以上揉める気はない。この問題が息子のキャリアに大きな負担になって欲しくはない。」

と早期解決を切に願っているそうです。

http://www.mmajunkie.com/news/2013/06/randy-couture-getting-banned-from-sons-ufc-corner-was-over-the-line
ランディ・クートゥア「デイナ・ホワイトは一線を越えている」 ランディ・クートゥア「デイナ・ホワイトは一線を越えている」 Reviewed by Hideki Azul on 6/09/2013 Rating: 5
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