UFC161 ジェイク・シールズ vs タイロン・ウッドリー戦予想


UFC161の前座カードのひとつとして行われるジェイク・シールズ vs タイロン・ウッドリー戦、両者ともにストライクフォース出身で、シールズはUFC移籍後2勝2敗1ノーコンテスト、ウッドリーは1勝1敗の成績を残しています。

シールズは黒帯を持つ柔術の使い手であり、レスリングでも大学時代は2度オールアメリカン選ばれるなどグラップリングのスペシャリストだということは知られていますが、ウッドリーもシールズと同じように、大学時代はレスラーで2度オールアメリカンに選ばれています。

経験や体格という点においてはシールズの方がアドバンテージがありますが、ウッドリーには右のパワーフックという強力な武器があります。

アブダビコンバットで3位、パンアメリカン柔術選手権大会で優勝という記録からもわかるように、シールズのグラップリングの実力は確かなもので、さらに、27勝のうち10勝を関節技で勝ち取っているという事実は、シールズがどのポジションからも試合を終わらせることを物語っています。

また、シールズはこれまで体格差やスタイルの違いを物ともせずにウェルター級とミドル級で3つの団体で世界王者に輝いていて、さらにトレーニングパートナーは世界的なトップファイター、ディアス兄弟やギルバート・メレンデス、でこれまでにカーロス・コンディット、ダン・ヘンダーソン、マルティン・カンプマンなどといったトップファイターを撃破してきています。

対するウッドリーは11勝1敗、唯一の敗戦はネイサン・マーコート戦だけの1度だけで、打撃とグラップリングの両方に武器があるウッドリーはスタイル的にはシールズよりもオールラウンドなファイターといえます。

シールズがこの試合で勝利を望むのであれば、ウッドリーのパワーパンチに気をつけながら距離を置いて戦い、タックルで持って距離を縮め、ウッドリーをテイクダウンし、ゲームを進めていくことが重要になりますが、ただ、ウッドリーのテイクダウンディフェンスはとても高く、シールズがウッドリーをテイクダウンするのは苦労するかもしれません。もっとも、ウッドリーの関節技のレベルはシールズとは違うレベルにあるため、関節技のゲームになった場合、ウッドリーはシールズ相手にてこずる可能性があります。

http://www.mmaconvert.com/2013/06/14/ufc-161-prelims-jake-shields-vs-tyron-woodley/
UFC161 ジェイク・シールズ vs タイロン・ウッドリー戦予想 UFC161 ジェイク・シールズ vs タイロン・ウッドリー戦予想 Reviewed by Hideki Azul on 6/16/2013 Rating: 5
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