アンソニー・ペティスはジョシュ・トムソンからの対戦要求について、
「トムソンが対戦を要求してきた。自分は誰も恐れてはいないし、待つのに疲れた。もし自分が最高のファイターなら、彼を10月にぶっ飛ばすというのはどうだろう。この試合に勝てば、今年の終りか、来年の初めにはライト級のタイトルに挑戦することが出来る。唯一気に入らない点といえば、誰も彼のことを知らないということだけだ。」
トムソンは先日、次戦について、ペティスと次期ライト級タイトル挑戦者決定戦を行いたいと語っていました。
UFCはこの試合に関して、まだ公式な発表をしていないものの、ペティスは
「必ず、UFCはこの試合を組んでくる」
と、この試合の実現を確信しているようです。
10月に対戦となれば、UFC166が濃厚で、この試合ではケイン・ヴェラスケス vs ジュニオール・ドス・サントス戦がメインイベントで行われます。
ペティスは膝の怪我を再発後、今週の火曜日からトレーニングを再開し、水曜日にスパーリングを開始したばかりです。
ペティスはもともと、ホゼ・アルドとフェザー級のタイトルマッチを争う予定でしたが、怪我により欠場が決定しています。
http://www.mmafighting.com/2013/7/10/4510802/anthony-pettis-to-josh-thomson-ill-fight-you-in-october-even-though