チーム・アルファメール躍進の秘密: 13勝無敗


ここ数年、チーム・アルファメールは軽量級のトップファイターを多く輩出するチームとして名を知らしめてきました。

その中でも、ユライア・フェイバー、ジョセフ・ベナビデス、チャド・メンデスなどは常にトップ5に位置し、タイトル戦を戦ってきています。

しかし、驚くことに、彼らのチームには長年ヘッドコーチが不在で、これまでは、基本的には自分たちでコーチをしあい、必要なときにだけ特別にコーチをを召集するというスタイルをとってきました。

この状況に対し、チームリーダーのフェイバーはヘッドコーチを召集する決意をし、昨年暮れ、K-1やUFCで活躍した元ムエタイ世界王者のドゥエイン・ラドウィックがチーム・アルファメールに迎えられることになりました。

2012年の12月にラドウィックがヘッドコーチに就任して以来、現在、チーム・アルファメール所属のファイターの成績は13勝無敗を誇っており、また、そのうちの9つは、ノックアウト、TKO、かサブミッションによるものになっています。



メンデスはチーム・アルファメール躍進の秘密について、

「ドゥエインの指導の下、反復練習を繰り返している。今まで、頭の中でばらばらだった知識が、ドゥエインの指導のおかげで、やっとひとつになった感じだ。彼をチームに迎えることができてとてもうれしいし、彼のコーチングは、いまのところうまくいっている。」

ラドウィックがコーチに就任する3ヶ月前にフライ級のタイトルマッチを行ったベナビデス、試合は僅差の判定で敗れてしまいましたが、ラドウィックの元で練習を続けた結果、次回タイトルに挑戦するときは、ラドウィックから教わったコンビーネーション技で王者を倒す自信があるそうです。

「自分たちは、常に良いファイターでい続けたが、今まで、すべての事を、コーチなしでやってきた。自分たちには、たしかに、いいトレーニングパートナーがいるし、コーチなしでも、世界王者にあと一歩のところまでいった。ただ、他のファイターたちにはコーチがいて、彼らは、どんなトレーニングをすればいいのか、対戦相手はどういうファイターなのか、どのようなゲームプランで戦えばいいのかを指示するが、自分たちには、誰もいなかった。逆に言えば、コーチなしで、あそこまでやれたのだから、ドゥエインの指導の下、常にファイターとして、成長していっている自分たちが世界王者になる日は近いと思う。彼は、チーム・アルファメールに欠けていた最後のピースだ。」

メンデス、ベナビデスともに、タイトルマッチ敗戦後、すばらしい成績を残しており、また両者は前回の試合をTKOで飾っている事から、事実上のNo.1タイトルコンテンダーと見られています。その為、メンデス、ベナビデスのタイトル挑戦は早くて、今年中に、遅くとも、来年の春までには行われるとみられています。

また、UFC Fight Night 29ではチーム・アルファメール14連勝を懸けて、TJ・ディラショーが出場予定です。

http://bleacherreport.com/articles/1764215-team-alpha-male-fighters-move-to-perfect-13-0-in-the-ufc-under-duane-ludwig
チーム・アルファメール躍進の秘密: 13勝無敗 チーム・アルファメール躍進の秘密: 13勝無敗 Reviewed by Hideki Azul on 9/06/2013 Rating: 5
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