UFC 165に向けた8つの疑問 パート1



ジョン・ジョーンズ vs アレクサンダー・グスタフソン戦をメインイベントに据えて行われるUFC165、もしジョーンズがタイトル防衛に成功した場合、現在タイトル戦線にいて、ジョーンズが対戦していないのは、フィル・ディビスとテイシェイラの二人だけなので、賛否両論が出たリョート・マチダ戦を経て有力タイトルコンテンダーになったディビスよりは、UFC Fight Night 28でライアン・ベイダーをノックアウトし、タイトルコンテンダーになったテイシェイラが次期ライトヘビー級タイトル挑戦者でほぼ間違いないと見られていますが、今回は、ジョーンズやグスタフソンだけではなく、UFC165に出場する他のファイターたちの動向にも注目してみます。


1. ダスティン・キムラは無敗街道を突っ走ることが出来るのか?


現在10勝無敗のMMA成績を誇っているダスティン・キムラ, 判定勝利は1回だけで、7割はサブミッション勝ちによるもので、UFCデビュー戦でも、得意のサブミッションで勝利を収めています。

24歳のキムラは将来を嘱望されているフェザー級のファイターのひとりですが、UFC165のミッチ・ゲイグノンは彼が今まで戦ってきた中で、一番タフな相手と見られ、また、キムラと同じくグラップリングに優れているので、今後のキムラのUFC人生を占う意味でも、ゲイグノン戦はキムラにとって重要な試合になりそうです。


2. アイヴァン・メンジバーはトップ10ファイターでい続けることが出来るのか?


現在UFCのバンタム級ランキングで10位にランクしているアイヴァン・メンジバーですが、過去3戦では1勝2敗の成績、UFC165で対戦するウィルソン・ヘイスはメンジバーが今まで対戦してきたファイターの中では格落ち感が否めなく、この試合で勝利を収めれば、再びトップ10ファイターたちとの試合が組まれるかもしれませんが、負ければ、トップ10ファイターとの戦いからの脱落は間違いないと思われます。

(もともとは山本KIDと対戦予定でしたが、KIDが怪我のために、欠場が決定、対戦相手がヘイスに変更されています。KIDにとってはトップ10ファイターのメンジバーから勝利することで、再びトップファイターの成り得るチャンスだったのですが、とても惜しいです。)


3. マイルズ・ジュリーはUFC4連勝を飾る事が出来るのか?


TUF16出身のマイク・リッチとUFC4連勝を懸けて戦うTUF15出身のTUFハンター、マイルズ・ジュリー、彼はこの試合で4連勝を狙うだけでなく、TUF出身者から3つ目の勝利を狙うことになります。


4. フランシス・カーモンの幸運はいつまで続くのか?


UFCデビュー以来負けなしの5勝を記録しているフランシス・カーモン、ミドル級で今最も勢いのある新星のうちの一人ですが、その一方で、過去2戦では、賛否両論の判定勝ちを収めています。

どちらの試合でも、カーモン勝利を支持している人はごく僅かで、てっきりカーモンが負けたと思っていましたが、予想に反し、勝利を収めたのは、カーモンでした。

UFC165では、ミドル級ランク7位のコンスタンティノス・フィリッポウと対戦するカーモン、もし、カーモンが再び審判団の手を借りて勝利を収めようと考えているのであれば、カーモンは、大きな危機を迎えているといえそうです。


5. ハビブ・ヌルマゴメドフはトップファイターと対等にやっていけるのか?


20勝無敗の成績を誇る将来のスター候補ハビブ・ヌルマゴメドフが、初めてトップ10ファイターとの戦いに挑みます。

素晴らしいレスリング力と打撃力を持つヌルマゴメドフと、グラップリングに自信を持っているライト級10位のパット・ヒーリーとの対戦になりますが、もし、ヌルマゴメドフがヒーリーを圧倒してみせることができた場合、次戦ではグレイ・メイナード, ジム・ミラー, ドナルド・セラーニ, ネイト・ディアスらトップ10ファイターとの試合になりそうです。

http://bleacherreport.com/articles/1760883-ufc-fight-night-28-results-10-burning-questions-heading-into-ufc-165
UFC 165に向けた8つの疑問 パート1 UFC 165に向けた8つの疑問 パート1 Reviewed by Hideki Azul on 9/06/2013 Rating: 5
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