フィル・デイヴィスはアレクサンダー・グスタフソン vs ジョン・ジョーンズ戦の結果にショックを受ける


フィル・デイヴィスがアレクサンダー・グスタフソン vs ジョン・ジョーンズ戦の結果を聞いたときの様子を下記のサイトで見ることができますが、ジョーンズ判定勝利のアナウンスにかなりショックを受けている様子です。

http://instagram.com/p/ejbyu1KATH/

ただ、このような反応は、デイヴィスだけではなく、多くのファンは、グスタフソンが勝利したと考えているようです。

当の、グスタフソンは、早くもリマッチを要求しています。

「いつでもOKだ。いつでもリマッチをする準備はできている。UFC次第だが、もし可能ならば、今すぐにでもしたい。

自分が勝ったかを議論するのはとても難しい。ただ、自分はこの試合から多くのことを学んだ。ジョーンズから、ベルトを奪うには、彼をフィニッシュする必要がある。ただ、自分は、それをすることが出来なかった。だから自分の手には今ベルトがない。とても失望している。」

デイナ・ホワイトは、このリマッチ案に対し、

「誰が、リマッチを見たくないというんだ。」

と、かなり乗り気です。

個人的な感想は、

1R、右のいいパンチを何度も決めた上に、テイクダウンを成功させ、またラウンド終了間際には、テイクダウンディフェンスも決めて見せたグスタフソン。一方の、ジョーンズは、グスタフソンの眼に指を入れてしまうというアクシデント、減点の対象になってもおかしくないです。

2R、ジョーンズはテイクダウンを狙っていきますが、グスタフソンに、ことごとく跳ね返されてしまいます。ジョーンズは、グスタフソンのパンチのスピードに対応できず、ジョーンズが、グスタフソンとの距離を詰めると、グスタフソンにパンチを当てられるという展開。ジョーンズのハイライトといえば、中盤に、左のハイを一発決めたときぐらいです。ただ手数という点で、ジョーンズにポイントが入る可能性も。

3R、ジョーンズは、蹴りを当ててポイントを稼いでいくものの、ダメージを重ねているのは、グスタフソンで、ジョーンズの戦法はやや単調。何度も、グスタフソンの右ストレートや、アッパーが、ジョーンズの顔を捉えます。後半になり、グスタフソンにはやや疲れが見えてき、ジョーンズが、ミドルや、パンチを絡めて、攻撃を仕掛けてきます。お互いにすばらしいテイクダウンディフェンスをみせ、両者とも、テイクダウンを奪うことは出来ません。前半は、グスタフソン、後半は、ジョーンズという感じのラウンド。

4R、あいかわらず、グスタフソンのパンチに対して、うまく対応できていないジョーンズですが、前半は、パンチやキックのコンビネーションで、グスタフソンに対応していきます、しかし、中盤以降は、グスタフソンに一方的にペースを握られ、パンチを次々に当てられてしまします。ただ、ジョーンズの見せ場は、残り30秒あたりから、ジョーンズの猛攻がスピニング・エルボー、膝蹴りによって始まり、グスタフソンは、かなりダメージを受けた様子です。このラウンドを4分30秒制していたのは、グスタフソンで、残り30秒は、ジョーンズですが、最後のジョーンズの猛攻を審判がどう判断するか。

5R、グスタフソンに、すぐに立ち上がられ、有効な攻撃を仕掛けることは出来なかったジョーンズですが、中盤には、この試合初めてのテイクダウンを成功させます。また、試合後半には、ハイキックをグスタフソンにいくつか決めていくなど、ジョーンズのラウンド。一方、グスタフソンは、ラウンド前半はパンチを主体に、いい攻撃をいくつか見せたものの、ラウンドを通して、ガス欠状態にみえます。

この試合は、4Rをどう判断するかで、結果は、グスタフソン、ジョーンズのどちらでもありえたような気がします。

http://www.sherdog.com/news/news/Gustafsson-Wants-Immediate-Rematch-After-Close-Call-with-Jon-Jones-at-UFC-165-56645
フィル・デイヴィスはアレクサンダー・グスタフソン vs ジョン・ジョーンズ戦の結果にショックを受ける フィル・デイヴィスはアレクサンダー・グスタフソン vs ジョン・ジョーンズ戦の結果にショックを受ける Reviewed by Hideki Azul on 9/22/2013 Rating: 5
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