先日のマニー・パッキャオ戦での敗戦により、2連敗を喫してしまったブランドン・リオスですが、次の目標として、WBOスーパーライト級のタイトルを保持しているルスラン・プロボドニコフに狙いを定めた事を明らかにしました。
プロボドニコフは、リオスがプロボドニコフに挑戦したいと希望している事について、
「ブランドン・リオス、自分もこの試合カードに賛成だ。ぜひ、実現させていこう。」
とツイートし、リオスも、プロボドニコフのツイートに対して、
「ルスラン・プロボドニコフ、自分も同じ考えだ。ぜひ、この試合を実現させよう。」
とで返答しています。
両ファイターともに、対戦に口頭で合意しているため、あとは、両者のマネージメントを務めるボブ・アラム次第だといわれています。
ただ、一時は、パッキャオの次期対戦相手の最有力候補の内の一人だったプロボドニコフが、リオスと対戦となると、パッキャオの次期対戦相手は、ファン・マヌエル・マルケスかティモシー・ブラッドリーとの再戦となるのでしょうか、それとも遂にフロイド・メイウェザー・ジュニアでしょうか? 気になるところです。
http://www.boxingnews24.com/2013/12/rios-wants-provodnikov-next/