2014年3月19日水曜日

GSP「ドーピング検査の方法が改善するまで復帰する予定はない。」


現在、セミリタイア中の元UFC世界ウェルター級王者のGSPは、新しい人生を謳歌している模様ですが、


MMAへ何時復帰するのか尋ねられたGSPは、復帰時期は、未だに未定であると述べた上で、復帰条件として、ドーピング検査の方法が改善する必要があることを訴えています。

UFC171は、アーノルド・シュワルツェネッガーと観戦していたGSP、他のファイターの試合を見ることについて、またUFC171のメインイベントについて、

「今は、ファン目線で試合を見ることが出来る。UFC171は、ファンとして、とても楽しめた大会だった。自分の友人たちは、ロビー・ローラーが勝ったと思っているが、自分は、ジョニー・ヘンドリックスが1、2、5Rを取ったと思っている。ただ、試合は、接戦だったから、どちらが勝ってもおかしくはなった。1Rをどう見るかによって変わってくると思う。ローラーが勝ったラウンドは、とても明らかだったし、ローラーの方が、ヘンドリックスに、より大きなダメージを与えていたが、ただ、ジャッジは、どれだけ相手にダメージを与えたかという事を基準に判定しているわけではない。」

また、新しい王者に挑戦する気はあるかという問いについては、

「自分が、第一線から距離を置きたかった理由が、常に、他のファイターから挑戦状を叩きつけられるという状況に嫌気が差したからだ。それに、このスポーツには、変わらなければいけないことがたくさんある。以前にも言ったことだが、このスポーツには、大きな問題があって、それが、変わらない限り、自分は、試合に、復帰する気はない。」

GSPは、以前から、ドーピング検査の方法に疑問を呈していましたが、

「スポーツの世界で、TRTを認めているのは、MMAだけだったが、コミッションは、先日、TRTを禁止する決断をした。だが、これは、とても普通なことだ。もっと前に禁止されるべきだった。ただ、このスポーツに蔓延する問題は、TRTだけではない。ドーピング検査の方法にも問題がある。コミッションは、これからも、薬物に関して、禁止令を出していくことが出来るが、テスト方法に問題があれば、意味をなさない。これは、UFCの問題ではない。このスポーツが抱える問題だ。自分がこういう発言をするのは、只々、このスポーツがより良いものになっていけばと考えているからだ。」

また、現状のドーピング検査で、ドーピング違反で捕まるファイターについて、それは、不注意だからだと指摘したうえで、現在のドーピング検査の方法において、ドーピング検査をすり抜ける事はとても簡単だと語っています。

アウチ!

http://www.mmamania.com/2014/3/18/5519422/georges-st-pierre-not-coming-back-ufc-until-system-fixes-drug-testing-problem-mma