2014年3月13日木曜日

Bleacherreportによるカーロス・コンディット vs タイロン・ウッドリー戦予想


UFC171のセミファイナルで行われるカーロス・コンディット vs タイロン・ウッドリー戦、コンディットが勝利を収めれば、次戦で、ジョニー・ヘンドリックス vs ロビー・ローラー戦の勝者と対戦すると言われています。

僅差の判定負けを喫したヘンドリックス戦の後、コンディットは、マーティン・カンプマンをTKOで破り、UFC171で、ウッドリー戦を迎えます。もし、この試合で勝利を収め、ヘンドリックスが、新王者に輝けば、コンディット vs ヘンドリックスというとても興味深いリマッチが組まれることが予想されます。

また、ジェイク・シールズ戦では、本来の戦い方をさせてもらえず、不本意な戦いとなったのとは裏腹に、前回のジョシュ・コスチャック戦では、ウッドリーここに健在というべきノックアウト劇を魅せたウッドリーにとって、コンディット戦の勝利は、タイトルマッチ挑戦まで、あともう少しというステートメントになります。

Bleacherreportによるカーロス・コンディット vs タイロン・ウッドリー戦の予想は、

ストライキング


カンプマンをTKOで破り、ダン・ハーディーを唯一ノックアウトする事に成功、さらに、GSPをハイキックで、あともう少しのところまで追い詰めた事を考慮すると、カーロス・コンディットは、UFCウェルター級部門で一番のストライカーなのかもしれません。また、一度もノックアウト負けがないことからも、コンディットは、ディフェンスにも優れているといえます。

ジョシュ・コスチャック戦で魅せたように、ウッドリーには、相手を一発でノックアウトすることが出来るパワーを兼ね備えています。ただ、ひとつ、問題があるとすれば、蹴りへの対応に弱点を持っていることであり、ムエタイスタイルのコンディット相手では、苦戦する可能性があります。

Bleacherreportはコンディットを支持

テイクダウン


ストライキングでは劣るかもしれないウッドリーのコンディット対策は、ずばりレスリングになるといえます。UFCでは、いまだに、テイクダウンを仕掛けていないウッドリーですが、ストライクフォース時代には、テイクダウンをゲームプランに組み込んでいました。

また、コンディットの唯一の弱点といえばレスリング。過去3戦でも、相手のテイクダウンにうまく対応し切れず、実に25回ものテイクダウンを許しています。

学生時代にアールアメリカンに輝いたことがあるウッドリーならば、コンディットをテイクダウンすることは、何の問題もないと思われます。

Bleacherreportはウッドリーを支持

グラップリング


コンディットが、ウッドリーを秒殺しない限り、試合は、グラウンドで行われることが大であり、この試合の分岐点は、コンディットが、たとえ、テイクダウンをされたとしても、下のポジションからエスケープすることが出来るのか、どうかという点になりそうです。

ただ、コンディットは、過去に何度も、GSPやヘンドリックスなどのトップレスラーから、テイクダウンを喫しながらも、攻撃をうまく避け、再び、スタンディングの状態に移行するということを見せているので、ウッドリーに対しても、うまく対応することが可能だと予想されます。

GSPやヘンドリックスと同等のトップレスラーだと認識されているウッドリーですが、今まで、グラウンドの状態からトップファイターをフィニッシュしたことはありません。もし、ウッドリーが、テイクダウンをポイント稼ぎのためだけに狙っていき、グラウンドの状態では、無策というのであれば、ウッドリーは、コンディットのエルボー攻撃やサブミッションに苦しめられると思われます。

Bleacherreportはコンディットを支持

カーディオ (持久力)


過去4戦すべてで最低3R戦っているコンディットに対して、ウッドリーが3R以上戦った試合ではすべて星を落としています。特に、コンディットは、カンプマン、ローリー・マクドナルドを後半のラウンドで仕留めた事からもわかる様に、後半にタフなファイターで、試合が長引けば、長引くほど、コンディットに有利に働くと予想されます。

Bleacherreportはコンディットを支持

テイクダウンディフェンスに弱点を抱えるコンディットですが、過去にも、テイクダウンを奪われ続けながらも、しっかりと勝利を収めていることから、ウッドリーが、前半で、コンディットを仕留めない限りは、コンディットが勝利するものだと思われます。

Bleacherreportはコンディットの3R、TKOを予想。

http://bleacherreport.com/articles/1986758-ufc-171-carlos-condit-vs-tyron-woodley-head-to-toe-breakdown