4/10 MMA/UFCニュース アンソニー・ジョンソン「引退は昨日今日考えて決めたことではなく昨年から考えていたことだ。」



ウェルター級の新星としてUFCに登場し活躍したものの減量に苦しみ幾度も契約体重を守れない事があった為結果的にUFCを首になってしまったアンソニー・ジョンソン。しかし階級をミドル級、最終的にはヘビー級まであげ減量の問題を解消した結果、そこで大活躍し復活を印象付けます。その後UFCにライトヘビー級で復帰すると元ウェルター級選手とは思えないパワーパンチでのKO劇を量産し一躍ライトヘビー級のトップファイターとして名を轟かせていました。そんなジョンソンはファンにどのようなファイターとして覚えておいてもらいたいのか?

「決して諦めずに持っているものすべてを出し尽くすタイプのファイターだったとファンには覚えておいてもらいたい。例え負けていたとしても俺は最後まで勝利を諦めなかったファイターとして覚えてもらいたい。すべての試合で勝利を挙げることはできなかったが、常に全力を尽くしてきた。俺の戦いぶりを通してファンの心に何か届いていればこれほど幸せなことはない。俺にとって最大の敵は皆と同じように自分自身との戦いだった。実際に戦っているのは自分自身であって対戦相手ではない、そう思ってこれまで戦ってきた。」

とても期待されていたリマッチ。パワーパンチャーで知られるジョンソンとオリンピックレスラーのダニエル・コーミエとの試合ということもあり試合はコーミエがどうジョンソンをテイクダウンしていくのかに注目が集まっていましたが、蓋を開けてみればジョンソンがコーミエにグラップリングマッチを挑むという驚きの展開が繰り広げられ、ジョンソン自身も戦術面で失敗してしまった事を認めています。

「調子はとても良かった。この試合に向けて気合を入れてトレーニングしてきた。俺のゲームプランは単純で勝つということだった。常に冷静に戦い、戦いの主導権を握るといった基本的な事を軸に戦おうとしていた。ただ試合の中で段々と俺の戦い方が出来なくなり相手の土俵でもあるレスリングで戦うようになっていた。フィジカル面には問題はなくスタミナも大丈夫だったが、俺の戦い方が出来なかった。彼は俺を倒した。それだけだ。何も言い訳をするつもりはない。」

またジョンソンは試合後に突然発表した引退宣言について昨年から考えていたもので勝敗に関わらずUFC210の試合を最後にしようと決めていたそうです。

「俺もアスリートだ。だから常にトップを目指して頑張ってきた。正直今どうこの感情を表現していいのかはわからないが、最高のキャリアだったことは確かだ。すべての試合が俺にとっては貴重な瞬間だった。デビュー戦から今日まで記憶に残る試合ばかりだ。

引退の事は結構前から考えていた事だ。他にやりたいことがあって、彼らは俺の事を待っている。今しかない状況だ。これからはMMA、UFCのアンソニー・ジョンソンではなくなりファイター以外の側面が大事になってくるが、これからの人生も頑張っていくつもりだ。それにもし次の道が自分のイメージと違うのであれば、MMAへの復帰も検討していく。今回の決断は決して個人的な事情や怪我が原因というわけではない。俺にはどうしても今やりたいことがあってそのことはすぐに明らかになるだろう。」

また格闘技人生で後悔していることについては、

「ジョン・ジョーンズも俺も最高のファイターだ。二人が戦えばどうなるのか一度経験してみたかった。メディアが俺のイメージをかなり良く作ってくれていたから、ジョーンズは絶対自分のスキルを俺相手に試したいと思っていただろう。もし復帰すると決めた場合はジョーンズとヘビー級で戦いたいと思っている。」

http://www.mmamania.com/2017/4/9/15234564/ufc-210-anthony-johnson-explains-decision-to-retire-leaves-door-open-for-potential-return-mma
http://www.mmafighting.com/2017/4/9/15234596/rumble-johnson-vaguely-explains-stunning-ufc-retirement-its-just-business
4/10 MMA/UFCニュース アンソニー・ジョンソン「引退は昨日今日考えて決めたことではなく昨年から考えていたことだ。」 4/10 MMA/UFCニュース アンソニー・ジョンソン「引退は昨日今日考えて決めたことではなく昨年から考えていたことだ。」 Reviewed by Hideki Azul on 4/10/2017 Rating: 5
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