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昨年Instagram上でReebokの支払いの悪さに抗議する為にNikeの写真を投稿し、その後案の定UFCからペナルティーが課せられUFC Networkの解説者の仕事を失っていたファブリシオ・ヴェウドゥムですが、再び仕事を貰えるようにUFCにゴマをすりたい考えを明らかにしました。
「俺は昔からNikeファンだった。」とReebokの支払いの悪さを嘆いていたファブリシオですが、彼は今になってあれはただのジョークだったと弁明しています。
「俺がジョークを言うのを好きなことは皆よく知っているだろう。俺は例えればネイト・ディアスみないなもんだ。俺はジョークが大好きだがUFCは俺の意図とは違うように捉えてしまった。UFCは俺の行動を理解できないようだが、俺は一刻も早く解説者の仕事を取り戻したいと思っている。俺はあの仕事が大好きだし、多くのファンからいつまた解説者の仕事をやるのかと聞かれる。今はデイナ・ホワイトの返事を待っている状況だ。
俺はReebokに対して悪い印象はひとつも持っていない。彼らは最高のスポンサーだ。それに俺はいつだってUFCの味方だし彼らのやることには100%賛成している。これまでUFCの為に多くの事をこなしてきた。今は早く解説者の仕事に戻れることを期待している。」
またファブリシオは直接デイナと会談を持ち上記の解釈のズレについて説明したいという考えを持っているようです。
「来週には直接説明しに行こうと思っている。俺のInstagramはジョークで溢れているが、UFCは俺のジョークをひとつも理解できていないようだ。もしかするとブラジルとアメリカの価値観の違いから解釈のズレが起きているのかもしれない。ただ俺はこの件を自分なりにジョークにしてデイナとの関係を修復していきたい。もしかするとこの件もまた俺のInstagramにジョークとして登場するかもしれないけどね。」
ファブリシオ.....。
コメディークラブを経営するくらいなので笑いのセンスが人とは違うのでしょうか。