4/3 MMA/UFCニュース ダン・ヘンダーソンがPRIDEとUFCの違いついて語る



「PRIDEは結果には拘っていなかった。彼らは試合内容を重視していて、エキサイティングな試合内容であれば例え負けたとしても問題はなかった。むしろ次の試合のファイトマネーが増額するくらいだ。

ファイトマネーの割合は50/50ではなかった。ファイトマネーのうちの30%が勝利ボーナスという割合が多かったと思うが、ファイターによって契約内容はまちまちだし、それはファイトマネーに関しても言えることだ。

何がPRIDEの良い所かというと、試合だけでなくイベント作りに拘っていたことだ。PRIDEには素晴らしい試合が沢山あったが、何よりもイベント自体が最高だったし、生中継であればそれはなおさらだった。生中継の時とそうでない時ではルールすら変更点があり、イベントを盛り上げるのに一役買っていた。勿論UFCにだって素晴らしい試合はある。

PRIDEの場合は、戦い方が消極的な場合にはイエローカードを出すという制度があった。出された選手はファイトマネーの10%を没収されることになる。だからファイターは自分が勝っているとわかっているときはさらにアグレッシブに戦うことになる。勝っているのに消極的に戦い、わざわざファイトマネーを減額されるようなリスクを冒さない。

それにグラウンドでの膝蹴りが認められていたことでグラウンドの膠着状態は少なかったと思う。選手はグラウンドの状態で膝を相手の顔に喰らわすことが出来ると知っているからただ何もせずにじっと相手をロックしている状態を選択するのではなく、アグレッシブに攻撃することを選択していた。UFCでもこのルールが追加されればと思っている。」

しかし良いことばかりではなかったようで不満な点もあったようです。それは試合がブッキングされるのがいつも大会直前だったという点です。

「PRIDEはいつも大会の直前にオファーがあった。彼らの決断力には乏しい点があった。それにPRIDEは誰が大会に出場しようとあまり関係なかった。ファンはPRIDEというブランドに惹かれていた。出場選手が発表されなくともチケットは完売しているくらいだった。大会が始まる2週間前にオファーを受けたことが何度もあった。」

http://www.mmamania.com/2017/4/2/15153916/ufc-dan-henderson-breaks-down-differences-in-fighting-for-ufc-and-pride-mma
4/3 MMA/UFCニュース ダン・ヘンダーソンがPRIDEとUFCの違いついて語る 4/3 MMA/UFCニュース ダン・ヘンダーソンがPRIDEとUFCの違いついて語る Reviewed by Hideki Azul on 4/03/2017 Rating: 5
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