韓国の総合格闘技団体「Battlefield FC」ファイトマネー未払い問題について



今年の3月にデビュー公演を行ったばかりの韓国の総合格闘技団体「Battlefield FC」に早くもファイトマネーの未払い問題が発覚し団体が存続の危機に瀕しています。

韓国の総合格闘技団体Battlefield FCは、ROAD FC、TOP FC、Cleamon FCに続く第4の団体としてデビューしたばかりですが、大会に出場したUFCベテランのサラ・カフマンによると、代表は大会当日にファイトマネーを期日までに支払うことが困難であること、しかし14日以内には支払う意思があることを伝えていましたが、5月の今もまだ支払われていないようです。

代表はカフマンに対してスポンサーからの収入とTV放映権料が回収出来次第ファイトマネーを支払うと約束し連絡自体はメールで滞りなく行われているものの、6週間経った今も未払いの状況は変わらないようです。

「しっかりとお金が振り込まれるまでは確かな事なんて何もない。」

と語ります。

カフマンの対戦相手を務めたジェシカ・クラークは現状について、

「車を購入予定だったがそれも出来ないままでいる。ファイトマネーが振り込まれていないから今はマネージャーからお金を借りながら生活をしている状況だ。コーチへの支払いや家賃などすべてお金を借りたうえでやりくりをしている。」

と語り、またカフマン同様大会に出場していたジョー・レイは、

「俺には支払い期限が迫っているものもあるしお金が今すぐに必要な状況だ。彼らは支払うと言い続けているだけで、ここまで何の進展もない。彼らの言うことは全く信用できないし不安でしょうがない。」

と不満を吐露しています。

しかしこの中でもっとも悲惨だったのがレイの対戦相手だったイゴール・スヴィリードフで、イゴールはファイトマネー未払いの結果、結婚式をキャンセルすることになってしまったようです。

イゴールのマネージャーは、

「1万ドルという額は大した額ではないかもしれないが、カザフスタン人にとっては立派な額だ。未払いの結果、結婚式がキャンセルとなってしまい、相手の両親はこの件でイゴールをとても軽蔑するようになってしまった。それからというもののイゴールの人生は下り坂だ。」

http://www.mmafighting.com/2017/5/4/15533918/south-koreas-battlefield-fc-has-yet-to-pay-multiple-fighters-from-last-card
韓国の総合格闘技団体「Battlefield FC」ファイトマネー未払い問題について 韓国の総合格闘技団体「Battlefield FC」ファイトマネー未払い問題について Reviewed by Hideki Azul on 5/11/2017 Rating: 5
Powered by Blogger.