ある時を境に以前の輝きを失ってしまったファイターTop5

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ある時を境に以前の輝きを失ってしまったファイターTop5

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5位 アンソニー・ペティス

BJペンやグレイ・メイナードとの激闘を制したフランキー・エドガーを破り見事チャンピオンに輝いたWEC時代からのライバルのベンソン・ヘンダーソンを倒してUFCベルトを獲得したペティス。

その後はチャンピオンとしてもStrikeforceから移籍しきたギルバート・メレンデスをサブミッションで下すなど幸先の良いスタートを切っていました。

しかしハファエル・ドス・アンジョスに敗れ世界王座から陥落するとエディ・アルバレスやエジソン・バルボーザにも連敗し3連敗でフェザー級への転向を表明します。

フェザー級では即暫定王座決定戦への挑戦権を勝ち取ることに成功しますが、肝心のマックス・ホロウェイ戦に3ポンド体重超過した状態で現れるなど散々なコンディションで試合もTKO負けを喫し試合後にはライト級への転向を再度表明しています。

UFC213では復活をかけてジム・ミラーとの試合です。

2009年6月 WEC参戦
2010年12月 WEC世界ライト級王座獲得
2011年6月 UFC参戦
2013年8月 UFC世界ライト級王座獲得
2014年3月 「ルーファスポーツ」に所属するジム生がルーファスポーツ主催の大会に出場後死亡
2014年6月 Reebokとのスポンサー契約締結 (UFCがオフィシャル契約を締結する前)
2014年秋 ウィーティーズのカバー表紙に選ばれる
2015年3月 UFC世界ライト級王座陥落

「ルーファスポーツ」
デューク・ルーファスが創設したジムで現在はアンソニー・ペティスも共同オーナーとして名を連ねている。

所属選手
アンソニー・ペティス
セルジオ・ペティス
CMパンク
ベン・アスクレン
タイロン・ウッドリー

かつての所属選手
パット・バリー

2014年3月運営している「ルーファスポーツ」に所属するジム生がルーファスポーツ主催の大会に出場後死亡した事件について。

この試合が初めての試合だったデニス・マンソン。しかし試合をする前から減量の影響で脱水症状を起こしておりコンディションは最悪でした。そんな状況にも関わらず、また試合中に何時止められてもおかしく無いくらいのふらつきをみせていたにも関わらず、コーナーについていたコーチらはマンソンに気合を入れて戦う事を要求し、結果意識を失ったマンソンは帰らぬ人となってしまいました。

元々ルーファスのやり方には不満が溜まっていたため、パット・バリーやローズ・ナマユナスらをはじめかつて所属していたジム生は、これを機にルーファスを一気に批判し始めました。

輝きを失ってしまった理由

・チャンピオンになってからスポンサー契約活動が増えたことでコンディションを維持できなくなった?

・父親を亡くしているペティスにとってルーファスは父親のような存在なのでルーファスへの批判はかなり堪えたと思われます。ルーファスポーツへの批判が精神的に堪えたか?

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4位 マット・セラ

世界柔術選手権優勝、アブダビコンバット77kg級準優勝という実績を提げUFCに登場したセラ。

デビュー戦はKO負けで躓いてしまうもののその後は2連勝しUFCライト級王座トーナメント戦に参戦、しかし1回戦でBJペンに敗れその後は一進一退を続けます。

転機となるのは2006年のTUFシーズン4のウェルター級トーナメントへの参加で、ここで優勝し同時に世界王座への挑戦権を獲得します。

当時チャンピオンだったジョルジュ・サンピエールは、通算7度の防衛に成功しているマット・ヒューズや2階級王者のBJペンを倒してチャンピオンになっており下馬評は圧倒的に不利でした。しかし見事TKO勝ちで番狂わせをみせチャンピオンに輝いています。

初の防衛戦ではマット・ヒューズとのコーチ対決が決まっていましたが、番組中に
椎間板ヘルニアを発症してしまったことでセラの欠場が決まり約1年間実践から遠ざかることになります。

この間暫定王座をヒューズとGSPが争いGSPが勝利したことでセラは復帰戦でGSPとウェルター級王座統一戦を戦う事になりますが、TKO負けを喫しています。

ベルトを失ってからは、フランク・トリッグをノックアウトで下すもののヒューズやクリス・ライトルからは星を落としてしまい、この試合後、もうすぐ2人目の子供が生まれる事、また子育てをしながらハードなトレーニングをして15Kg近い減量をするのはタフすぎる事を理由に引退を決意しています。

2001年5月 UFC参戦
2006年11月 TUFウェルター級トーナメント優勝
2007年4月 UFC世界ウェルター級王座獲得
2007年夏 TUFコーチ対決中に親友を無くす
2008年4月 UFC世界ウェルター級王座陥落

TUFシーズン4では、番組中に椎間板ヘルニアを発症してしまったことが大きくクローズアップされていましたが、この番組中にセラは親友を失っています。

セラの親友でもありTUFシーズン4に選手としてエントリーしていたジョー・スカローラは当時セラが主催する柔術スクールで先生をしており、またセラの結婚式ではベストマンを務めているほど公私共々セラと繋がっていました。

しかしスカローラが番組途中でTUFを離脱する事を決意するとセラはスカローラをクビにし柔術スクールから追放、その報復としてスカローラは新たな柔術のスクールを立ち上げセラに対抗していました。

輝きを失ってしまった理由
・チャンピオン、親友、フィジカルを失った事でモチベーションを失った?

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3位 チャック・リデル

空手とレスリングをバッグボーンに持つリデル。UFC17でMMAデビューを果たすとその後はUFCを中心にパンクラスやPRIDEに参戦します。UFC52でランディ・クートゥアとのリマッチを制しチャンピオンに輝くとその後は4度の防衛に成功しました。

しかし2007年にランペイジ・ジャクソンとのリマッチでTKO負けを喫しタイトルを失うとその後は1勝4敗の成績に終わり2010年に引退しています。

1998年5月 UFC大会でMMAデビュー
2003年6月 UFC世界ライトヘビー級暫定王座戦出場
2005年4月 UFC世界ライトヘビー級王座獲得
2006年12月 UFC世界ライトヘビー級王座陥落
2006年~07年 デイナ・ホワイトはリデルが薬物治療の為にリハビリ施設入りをしている事を公言。
2010年6月 引退

2007年ジャクソン戦
・メディアがリデルの敗因は彼のパーティー狂いにあると批判
・デイナはリデルはもう少しリハビリ施設で治療しているべきだったと試合を組んだタイミングを後悔する発言

2007年キース・ジャーディン戦
・ジャーディン戦に真剣に取り組まなかったことを後悔する発言

輝きを失ってしまった理由

・少なくとも2006年~07年は真面目にトレーニングをしていなかった可能性がある
・薬物問題が囁かれていた

徐々に薬物でコントロールを失い、身体と精神を蝕まれていった可能性があります。

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2位 ヘナン・バラオ

ドミニク・クルーズの長期戦線離脱によりUFC149でUFC世界バンタム級暫定王座決定戦をユライア・フェイバーと戦い判定でタイトルを獲得。その後はフェイバーとのリマッチも含めて挑戦者を圧倒してベルトを防衛し続けていました。

しかしフェイバーの弟弟子ともいえるTJ・ディラショーとの戦いで5RTKO負けで防衛に失敗し王座陥落。デビュー戦で敗れて以来負けなしの32連勝でしたが9年ぶりの敗戦となっていました。

その後は減量に苦しむことが多くなり、TJとのリマッチが予定されていた2014年の8月の大会では試合直前に浴室で倒れて病院に搬送されていまい試合を欠場する事になっていました。結局TJとは1年後に対戦する事になりますが、結果は同じTKO負けでこの試合を境にフェザー級へ階級を変更しています。

2010年6月 WEC参戦
2011年5月 UFC参戦
2012年7月 UFC世界バンタム級暫定王座獲得
2013年9月 正規王者昇格
2014年5月 UFC世界バンタム級王座陥落

輝きを失ってしまった理由

・加齢とともに? USADA導入のせいで? 上手く体重を落とす事が出来なくなり減量問題が浮上するとともにキャリアも下降線へ。

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1位 ジェイク・エレンバーガー

No.1タイトルコンテンダー決定戦でローリー・マクドナルドに敗れた後、ロンダ・ラウジーのヘッドコーチとして有名なエドモンド・タヴァーディアンに師事することを決意します。

ちなみにその頃のロンダはというと、UFC初参戦となったUFC157でリズ・カムーシェとUFC女子世界バンタム級タイトルマッチを行い初防衛に成功。またこの試合は50万件以上のPPVを記録し、女子選手がメインイベントをつとめた格闘技の試合としては最高記録を樹立したばかりの時期でした。

しかしタヴァーディアンにコーチを変更したことで戦い方が一辺倒になってしまいタヴァーディアン時代の成績は2勝6敗を記録。勝利を挙げた相手もマット・ブラウン(最近6試合1勝5敗)とジョシュ・コスチャック(最近6試合0勝6敗)というキャリア終盤の選手相手という寂しい結果に終わっています。

2009年9月 UFC参戦
2013年7月 No.1タイトルコンテンダー決定戦出場

輝きを失ってしまった理由
・エドモンド・タヴァーディアンにコーチを変更したこと
ある時を境に以前の輝きを失ってしまったファイターTop5 ある時を境に以前の輝きを失ってしまったファイターTop5 Reviewed by Hideki Azul on 5/21/2017 Rating: 5
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