ダン・ヘンダーソン「UFCの状況はそこまで良いわけではない。選手を大事にしているBellatorがいつかUFCを追い抜くかもしれない。UFCに不満があるのならばBellatorで戦うという選択肢もある。」

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ダン・ヘンダーソンが定期的に発信しているブログ、今週は「レジェンド達の現役復帰の話題」「マイケル・ビスピン vs GSPの開催は10月以降に予定か」「UFCに対する選手の不満多発」の3点について語っています。

最近のMMAのトレンドとしてジョルジュ・サンピエールが3年ぶりに現役復帰を決めるなどかつてのスター選手の現役復活のニュースが話題を呼んでいます。

特に先週はチャック・リデルやマット・ヒューズの現役復帰の噂が話題になっていました。

レジェンド達の現役復帰の噂が絶えないことについて、

「チャック・リデルやマット・ヒューズは歴戦の強者だ。UFCの仕事を失ったことで経済的な面から復帰を考え出したのかもしれないが、俺は彼らにはまだ戦える力が残っていると信じている。どんな選択をしようと俺は彼らの味方だが、お金が復帰のモチベーションになっているのであれば、あまり頂けない。」

また現在のミドル級について、マイケル・ビスピン vs GSPの開催が10月以降に予定されていますが、

「もし今年の冬まで1年間タイトルマッチを開催しないとなるとミドル級史上最も長い期間ベルトを防衛していないことになる。全く馬鹿馬鹿しい話だ。俺は何度も言ってきたがGSPが次期挑戦者というのは間違っていると思うしミドル級のほとんどもそう思っているんじゃないだろうか。それに加えて、試合をやると言いながらも半年以上も試合を先延ばしするなんてとんでもない話だ。

俺が他のファイターを差し置いて挑戦する時もこれが正しいやり方だとは思っていなかった。しかし俺は少なくともミドル級やライトヘビー級で戦った経験があったしランク入りもしていた。ただGSPは一度としてミドル級で戦った経験がない。彼は引退するときにはチャンピオンだったかもしれないが、それは3年前、今年の冬で4年前の話になる。随分前の話だ。彼は1試合か2試合ミドル級のランカーと戦い、そのうえでタイトルに挑戦するべきだった。」

最近はファイトマネーやマッチメイクに端を発しUFCへの不満を訴え続けるファイターが増えています。ネイト・ディアス、アンデウソン・シウバ、ゲガール・ムサシ、ルーク・ロックホールド、アル・アイアキンタらがその筆頭になっていますが、彼らが訴えている件については、

「UFCの規模が大きくなるにつれて自分たちの労働環境の改善を訴えていくのは当然な流れだし、ファイターは今以上にファイトマネーを貰っていいはずだ。ただ自分たちの地位を向上させる方法はひとつではない。Bellatorという選択肢もある。彼らの中にはUFCファイター達よりも良い契約を勝ち取っている選手たちもいる。UFCが一番規模の大きい団体であることには変わりはないが、彼らがもし選手の意見を無下に扱い続けるのであれば、選手を大事にしているBellatorがいつかUFCを追い抜く時が来るかもしれない。それにUFCの状況はそこまで良いわけではない。TVの視聴者数はあまり芳しくなく今の状況では高い放映権料の契約を獲得できるとは思えない。またUFCには多くの負債もある。もしUFCを追い抜きたいのであれば今がチャンスだ。」

RIZIN、Bellator今がチャンスだ。

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ダン・ヘンダーソン「UFCの状況はそこまで良いわけではない。選手を大事にしているBellatorがいつかUFCを追い抜くかもしれない。UFCに不満があるのならばBellatorで戦うという選択肢もある。」 ダン・ヘンダーソン「UFCの状況はそこまで良いわけではない。選手を大事にしているBellatorがいつかUFCを追い抜くかもしれない。UFCに不満があるのならばBellatorで戦うという選択肢もある。」 Reviewed by Hideki Azul on 5/11/2017 Rating: 5
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