アンデウソン・シウバがUFCを脅す「もしUFCが俺とヨエル・ロメロとのミドル級暫定王座決定戦を認めてくれないのなら引退するつもりだ。」



UFC212で戦う予定だったケルヴィン・ガステラムがドーピング違反で捕まり、現在対戦相手不在の状態の元ミドル級絶対王者アンデウソン・シウバ。

この状況にアンデウソンは相当イライラしているようで、もしヨエル・ロメロと戦えないのなら引退すると突拍子もない発言をしてしまいました。

「とてもイライラしている。リオ大会の為にトレーニングキャンプを始めたが、UFCから何も報告がないから今どういう状況なのか全く分からない。試合が決まりそうだと聞いたこともあったが、今のところ何も決まっていない。

俺は試合への準備を怠らないように毎日努力していくのが自分の務めだと思っている。対戦相手がいなくなったのは俺のせいではない。俺の試合を期待してチケットを買ったファンがどうなるのか不安でしかたない。ブラジルで戦えなくなるのはこれで2回目だ。正直うんざりしている。(ちなみに1回目のUFC198ではアンデウソン自身の怪我の影響で大会4日前に欠場が決まっていました。)

この状況にUFCも全く手を打っていないわけではなく何人かオファーしていますが、アンデウソンの拘りが強く計画は毎回白紙に戻っています。

「なぜこの試合で前回の雪辱を図ろうというファイターと戦わなければいけないのか、俺は前回の試合で勝利を挙げている。全く割に合わない話だ。

もしUFCが俺とロメロのミドル級暫定王座決定戦を認めてくれないのなら引退して家族との生活を楽しむだけだ。ヨエル・ロメロは現在ミドル級1位の選手だしファイターとして尊敬もしている。ただ俺は彼とノンタイトル戦で戦う気はない。」

一方のロメロはというと、実はロメロもアンデウソン戦への熱い思いを以前から公言していました。

「アンデウソンはレジェンドだしとても尊敬している。彼と戦えるなんて最高に名誉なことだ。ぜひ暫定王座をふたりで争いたい。」

おそらく暫定王座決定戦がネックとなりこの試合は実現していないのかもしれません。UFCからすればなぜアンデウソン?という感じなんでしょうか。

「俺はいつだってUFCの窮地を救ってきた。ファンの為に頑張りたいしこのスポーツを愛しているが、あまりにも納得できないことが多すぎる。もう年を取りすぎているし俺のキャリアは終わりだ。もしロメロとのミドル級暫定王座決定戦が組まれないのなら引退するしかない。」

http://www.lowkickmma.com/UFC/anderson-silva-wants-title-fight-with-romero-or-hell-retire/
http://www.mmafighting.com/2017/5/1/15508766/fired-up-anderson-silva-says-hell-retire-if-ufc-doesnt-book-interim-title-fight-against-yoel-romero
アンデウソン・シウバがUFCを脅す「もしUFCが俺とヨエル・ロメロとのミドル級暫定王座決定戦を認めてくれないのなら引退するつもりだ。」 アンデウソン・シウバがUFCを脅す「もしUFCが俺とヨエル・ロメロとのミドル級暫定王座決定戦を認めてくれないのなら引退するつもりだ。」 Reviewed by Hideki Azul on 5/02/2017 Rating: 5
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