デメトリアス・ジョンソンが遂にUFCにブチ切れる


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ここ数週間デイナ・ホワイトはデメトリアス・ジョンソン vs TJ・ディラショー戦の実現に向けて動いていましたが、DJ本人はすでにレイ・ボーグと対戦する事に合意しているとしてデイナの提案を断固拒否する構えをみせ、一方のデイナは俺こそがマッチメイカーだ、試合を決めるのはDJではないと徹底抗戦する構えをみせていました。

そんな中、我慢の限界に達したDJがUFCへの不満を今週放映されたMMA Hourの中で吐露しています。

「俺はずっとこの会社の為に不平不満言わず働いてきたが、もうこれ以上UFCの俺に対する扱いに黙っている事は出来ない。これまでこの会社の為に血と汗を流してきたというのに、この不公平な扱いはなんなんだ。

UFCのマッチメイカーのミック・メイナードが俺にレイ・ボーグとの試合をオファーしてきた。俺は正直セルジオ・ペティスを希望していた。彼の方が実績的(3連勝中)にも相応しいし、興行の面からいっても彼と戦ったほうがよりこの試合に注目が集まると思ったからだ。

ミックは俺の意見を尊重しデイナ・ホワイトに掛け合ってくれた。しかし返ってきた答えは俺にはレイ・ボーグ戦以外に選択の余地はないという回答だった。それはデイナやUFCからの命令でもあった。俺はレイ・ボーグとの試合でPPV大会を戦わなければいかないなんて冗談じゃない。コーディ・ガーブラントは俺と戦いたがっているし、彼との戦いの方がより注目が集まる、どうせPPV大会に出るのならコーディ―との試合でしたいと思っていた。

俺はミックにレイ・ボーグ戦を受諾するがひとつだけ条件がある。俺は将来的にPPV大会に出場してPPV収入の何パーセントかを貰えるようになりたいということを伝えた。ミックは俺の考えに賛同してくれ俺の提案には何の問題もないと言ってくれた。

しかしデイナやマッチメイカーのショーン・シェルビーは、俺に将来的なPPV収入を約束する事は出来ない、しかし約束通りレイ・ボーグとは戦ってもらうという回答だった。

だから俺はレイ・ボーグ戦でUFC記録を塗り替えた後に、デイナやUFCのこの卑劣な仕打ちを改善していこうと決意した。ミックはとても俺の事を気にしてくれて俺がこの状況の中、試合を受諾したことにとても感謝してくれていた。

俺はショーン・シェルビーに、なぜ俺は一生PPV収入を貰うことが出来ないのか説明して欲しいと質問した。彼は誰も小柄なファイターには興味がない。UFCは小柄なファイターをプロモーションする気はない。コーディ―戦もPPVの数字を伸ばせると思わないという回答だった。俺は彼の意見には反対だ。もしUFCが少しでも俺とコーディ―の試合をプロモーションしてくれれば大会は間違いなく成功するはずだ。

UFCは今まで一度も俺を売り出そうとはしてこなかった。前回の試合で俺はUFCの防衛記録に並ぶことになったが、大会前UFCのFacebookページでは俺の事は一切触れられていないという状況だった。大会の数日前にやっとUFCが俺の大会についての記事をアップし始めたが、それでも2回アップされただけで終わった。UFCが推しているファイターが大会に出場するときとは雲泥の差だ。ただ今回の会話でショーン・シェルビーもデイナも軽量級には興味がない事がわかった。

なぜUFCは歴代史上最高のファイターかもしれない俺をプロモーションする事に腰が引けるのか? どこの世界に世界最高の選手を推さないリーグがあるというんだ。俺のこれまでの実績を振り返って欲しい。俺が何度ファイトボーナスを獲得してきたと思っているんだ。

レイ・ボーグ戦を受諾した後、コーディ―の怪我が発覚した。するとTJ・ディラショーが俺に挑戦を叩きつけた。デイナは俺とTJに戦って貰いたいらしいが、俺には拒否する理由がいくつもある。まずTJはフライ級での経験がない。彼がフライ級まで減量出来るとは信じ難い。UFCは俺とコーディ―の試合ではPPV収入をあまり見込めないと言っていた。だったらTJ戦にも同じことが言えるだろう。それにTJはチャンピオンでもなければフライ級にランクしているわけでもないし、俺が2度倒しているジョン・ドッドソンにKO負けを喫している。最後にこちらはPPV収入の提案も断られ渋々レイ・ボーグ戦で合意している。

しかしデイナは俺の理由なんて興味ないみたいだった。彼はそれでも俺には選択の余地はない。TJと戦うしかないと強く主張してきた。前回合意したことは一体何だったんだ。彼はこの試合はTJの為だ、もしそれでもレイ・ボーグと戦うと主張するならフライ級をなくすぞと脅してきた。

デイナ、残念だが、俺はTJの為に戦っているんじゃない。俺は俺の為に戦っているんだ。俺はUFCの防衛記録を塗り替え史上最高のフライ級ファイターになった後でバンタム級のチャンピオンに挑戦するという野望がある。俺は決してデイナの為に戦っているわけではない。

結局俺たちは何も合意せず交渉は破談となった。しかしデイナはその翌日SNSを通じて俺がTJとの対決に合意したと嘘をついた。俺はすぐにそれは真実ではないとコメントしたが、デイナは俺がまるでTJと戦うことに恐怖を感じているかのようなコメントを出し、俺のファイターとしての評価に大いに傷つける行動に出てきた。

その後再度ミックからTJと戦ってくれという連絡があった。俺はTJがフライ級まで減量出来るとは信じ難い、もし彼が減量に失敗した場合、彼の分も含めたファイトマネーを保証してくれるなら戦うことに合意すると伝えた。しかし彼はTJが減量に失敗するとは思えないが、もしもの時の為にレイ・ボーグを用意しておくとのことだった。俺は一体どちらと戦うことを想定して練習すればいいんだと彼らの回答には全くあきれてしまった。

デイナやショーン・シェルビーはもっと酷くファイトマネーの保証等は一切しない、お前にはTJと戦う以外には一切の選択肢はないということだった。これがUFCのやり方だ。彼らはいつだって俺に酷い対応をしてくる。」

http://www.mmafighting.com/2017/6/5/15739394/demetrious-johnson-fires-back-ufcs-mistreatment-and-bullying-has-finally-forced-me-to-speak-out
デメトリアス・ジョンソンが遂にUFCにブチ切れる  デメトリアス・ジョンソンが遂にUFCにブチ切れる Reviewed by Hideki Azul on 6/06/2017 Rating: 5
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