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引退を撤回するファイターが増えていますが、チャック・リデルもそのうちのひとりになるかもしれません。
「是非。」というコメントと共にティト・オーティズと向き合っている写真をInstagramに投稿したリデル。
最近ではBellator代表のスコット・コーカーと食事を共にしたと伝えられ、4月にはかつてのライバルでもあるランディ・クートゥアともスパーリングを行っていましたが、リデルは結構本気で復帰を考えているのか、それともSNSを通してファンにジョークを飛ばしているだけなのか。
ちなみにコーカーとの食事の席ではBellator大使としてBellatorのブランド拡大の為に頑張って欲しいという仕事のオファーを貰ったようですが、以前コーカーはリデルの復帰話に関しても話し合いには応じる構えをみせていました。
※Bellator大使/主にファンイベントやセミナーなどに出席します。
ホイス・グレイシーなどかつてのUFCスターが続々とBellator大使として仕事をしている中、リデルも大使に就任するのか、それとも選手としてカムバックするのか続報が期待されます。