
ここまでフロイド・メイウェザー・ジュニア vs コナー・マクレガー戦実現に向けて中心的な役割を果たしてきたデイナ・ホワイトですが、ある情報によるとデイナが交渉の席から外されたことが報道されています。
ある情報筋によれば、現在はUFCのオーナーが直々に交渉の席に加わっており、デイナは交渉の席に参加していないようです。
以前、デイナはコナー・マクレガーとUFCが合意に達したことを明らかにし、これからフロイド・メイウェザーの代理人を務めるアル・ヘイモンと直接交渉に臨むことを示唆していましたが、どうやら計画に変更があったようです。
UFCのオーナーであるWME-IMGはこの試合を今年の秋には実現したい意向を持っており、時期的にはカネロ・アルバレス vs GGGの試合と同時期に開催したい模様です。
またマクレガーにはあと4試合UFCとの契約が残っているようです。
https://mmainsight.com/ufc/dana-white-reportedly-no-longer-involved-in-mcgregor-vs-mayweather-talks
デイナ・ホワイトがフロイド・メイウェザー・ジュニア vs コナー・マクレガー戦の交渉の席から外されたと報道される
Reviewed by Hideki Azul
on
6/09/2017
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