カリフォルニア州のアスレチックコミッションは、UFC214で行われたダニエル・コ―ミエ vs ジョン・ジョーンズ戦の結果をジョーンズのTKO勝ちからノーコンテスト裁定に変更した事を明らかにしました。
これはジョーンズがステロイドの陽性反応を示した事によります。
この変更を受けてUFCはライトヘビー級のベルトをコ―ミエに戻すことを発表。
ジョーンズは2度目のドーピング違反となるので最大4年間の出場停止処分を科せられる可能性がありますが、恐らくコミッションの公聴会で身の潔白を証明していくものと思われます。
http://www.sherdog.com/news/news/CSAC-Overturns-Jon-Jones-UFC-214-Triumph-vs-Daniel-Cormier-to-No-Contest-126903